スロッカス動画 ▲蒼天の拳での実戦!激闘乱舞in上海には行けるのか!?/SINのスロットスタイル |
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| 蒼天の拳での実戦!激闘乱舞in上海には行けるのか!?/SINのスロットスタイル #113 まるみつ駅前店【パチンコ・パチスロ動画】 http://www.youtube.com/watch?v=8QeNg-jCLnw
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961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2014/11/23(日) 15:25:15.24 ID:Udj1k/h4 蒼天の拳2 SAMMY/5号機
<通常時> とにかく中段チェ引けば25%、天国なら100%で初当たりという、シリーズのお約束を踏襲。 しかし中段チェがメイン契機過ぎて、それ待ちになりがちだったのが、今作ではG数当選があったり、角チェやスイカを中段チェのチャンスにすることでゲーム性に幅をもたせている。 前兆示唆の見せ方もうまくできており、中段チェ後に天国/前兆示唆濃厚な演出が出るかをジッと見守る感じは、変わらない北斗の面白さだ。 それらがリール停止タイミングや一瞬光るランプなど、地味にシレっと来るのがまた良い。 あまり触れられていないが、今作では前兆示唆専用のラオウステージ的なものがカットされており、これも個人的に良い改良だと思う。
<宿命の刻> オーラ昇格パートで弱レア役が非常に良い仕事をするのは素晴らしい。 白→虹までのステップアップも、上がるほど素直に期待でき、赤で継続確定なのもストレスレスで良い。 中段チェが赤以上確定なのも恩恵としては充分だろう。
継続バトルは3分岐あることで、北斗シリーズの中でも最も面白くできている。 勝利確率が赤で50%/緑で33%というバランスも絶妙だろう。 また、ここでスイカを引けば、弱でも25%/強なら100%継続に書き換えというのもヒキ損感が無くて素晴らしい。 継続確定時なら勝利書き換え抽選もあり、細かい気配りが感じられて非常に好印象。 演出パターンも実に豊富で、打ち込んでも飽きないバランスに仕上がっている。 まぁヤサカ百烈避けもあるけど…笑うとこですから悪しからず。
宿命はホントに良くできてて面白い。 惜しむらくは1セット約50枚という出玉の少なさ。2連終了でベル引けないと悲惨な出玉になってしまう。 よって宿命の継続だけでまとまった出玉を得るのは難しく、その為には激闘に入れるしかない仕様。
<激闘乱舞in上海> 宿命のバトルで勝利すれば突入するG数+上乗せ管理ATで、本機の見せ場。 …のはずが伸びない、ホントに伸びにくい仕様になっている。 まず初期G数が短すぎる上、中段チェ以外のレア役がぜんぜん仕事をしない。 宿命での活躍はどこへやら、完全に空気なレア役のヒキ損感はホント残念。 直乗せが滅多にないので、どうにか特化ゾーンの刮目に入れるしかないのだが…これがまた酷い仕様。 ・そもそも入らない ・入っても中段チェ落ちない ・落ちてもバトル勝てない ・勝ってもぜんぜん乗らない ・とどめにG数減算してやがる この五重苦により、せっかくの激闘が初期G数駆け抜けデフォになってしまっている。
宿命バトルは良く出来てるのに、刮目バトルは演出バランスも煽るばかりで酷いもの。
ここで伸ばすしかないのに、ここが伸びないしあれこれ非常にストレスが溜まる。 なんでこんなことになってんだか理解に苦しむ。
<起爆剤> 天授、真百烈、秀宝、双龍天羅といろいろあって、どれもプレミアというほど重くはないのだが… せっかく引けてもガッカリな結果が多くて、これも伸びない感を後押ししている一因だと思う。
<総評> ゲームフロー自体は面白いんですよ。 オッセーオッセーうるさいのも慣れればそんな気にならない。 通常→宿命→激闘までは出玉はともかく良く出来てる。宿命と激闘をサクサク引けたりループしたりすると楽しいです。 しかし目指す場所に到達した後が非常にガカーリな仕様。 一撃ではなく、小さな当たりを飲まれずにコツコツ積む仕様なのは分かっていても、さんざん賑やかにやって出玉こんだけ?感が非常に強い。
激闘までのフローは8点ぐらいあげていい出来だが、もろもろ減点して6点。
966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2014/11/25(火) 11:43:01.95 ID:RxnvU+y8 >>961
アンタ…中々いいレビューするじゃないか 2chで誉めるに値したのは久しぶり
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11月26日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 競馬予想・馬券術 | 管理
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